家族葬ホールいこい

互助会の解約には何が必要?解約料は? 松原市役所すぐ近くの葬儀場 家族葬ホールいこい。

24時間365日受付・待機しています

互助会の解約には何が必要?解約料は? 松原市役所すぐ近くの葬儀場 家族葬ホールいこい。

互助会の解約には何が必要?解約料は? 松原市役所すぐ近くの葬儀場 家族葬ホールいこい。

2022/08/01

互助会の解約には何が必要?解約料は?

互助会は冠婚葬祭での急な出費に備える、積立金のサービスです。何らかの理由で互助会を解約したいときに、何が必要かをご存知ですか?互助会の解約について解説します。

互助会とは毎月定額の掛金を支払うことで、冠婚葬祭時に優遇サービスが受けられるシステムです。一般社団法人である全日本冠婚葬祭互助協会が推進しており、正確な名称は「冠婚葬祭互助会」といいます。互助会の掛金は月々1000~5000円で、60~120回に分割して払い込む形が一般的です。完済時に24万円となるプランを選ぶ方が一番多いです。葬儀だけではなく、結婚式でも使えます。互助会に入会しておけば、葬儀などの急な出費の備えとなるでます。払い込み途中であっても、残額を支払うことで互助会のサービスを受けることが可能です。月々お金を積み立てますが、実際に冠婚葬祭で使用する際は現金が下りるわけではありません。契約金額に見合ったサービスや、施設の会員優待割引を受けるための積立金となります。基本的には互助会加入の葬儀社しか使用できないため、家の近くの葬儀場が使えない場合もある点は留意しましょう。互助会の場合、低価格な葬儀プランには積立金を適用できないというデメリットもあります。しかし、互助会が提供する設備やプランは豪華であることが多く、質の良い葬儀を行いたい方にはおすすめです。

 

◼️互助会の解約手順

●用意するもの

・互助会の加入者証

・身分証明書(運転免許証・健康保険証など)

・印鑑

・通帳(振込口座番号の控え)

●解約方法

・互助会へ契約者本人が連絡

・解約書類の郵送、もしくは窓口へ赴く

・書類の記入・署名・捺印して郵送、もしくは提出

・振込口座へ返金

●代理で解約する場合には

契約者以外が解約手続きをする際は、契約者の委任状が必要です。もし契約者が亡くなってしまった場合は、除籍謄本もしくは代理人の戸籍謄本が必要な場合もあります。

●解約手数料が必要

互助会を解約するときに必要なのは、解約手数料です。

互助会により多少の違いはありますが、契約金額の15~20%前後が手数料の目安と考えてください。

 

◼️互助会の解約理由

・互助会よりも費用が安い葬儀社がある

・家族葬を行う予定のため、互助会のプランに合わない

・近所に互助会登録の葬儀場がない

・月々の掛金の支払いが難しい

互助会では、契約時に葬儀プランを決めて積み立てをしていきます。互助会の葬儀プランは豪華なものが多く、小規模の葬儀を考えている方には不向きかもしれません。また、葬儀場は契約した互助会に登録されているところでないとサービスの対象となりません。どうしても家の近くの葬儀場で行いたい場合なども解約の理由となります。

 

以前、互助会系列の葬儀社で勤めていましたが

互助会の会員になっていると葬儀費用が安くなる。いざと言う時に、慌てなくて済むとよく言われます。

あくまでも互助会系列の葬儀社で会員じゃない人よりも葬儀費用が安くなるだけですので、ご注意下さい。

互助会系列の葬儀は、とても豪華なお葬式です。

一般的な葬儀社とは全く違う豪華絢爛なお葬式だと思って頂いて良いと思います。

まずは、会員に入る前に葬儀の見積りを取られることをおすすめします。

 

 

家族葬ホールいこいは、松原市地域密着の少人数での家族葬を専門にした貸切ホールです。安心価格の葬儀プランをご準備しています。お気軽に葬儀費用や葬儀内容のことなど、お問い合わせください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。