供花(きょうか)とは? 松原市地域密着の葬儀場 家族葬ホールいこい
2022/07/28
供花(きょうか)ってなに?
葬儀に参列したとき、葬儀場の中にスタンドタイプの花やを見たことがある方もいるのではないでしょうか。
そのお花を供花(きょうか)といいます。
故人のご冥福を祈る気持ちを生花に込めて供え、霊を慰めるという意味があります。
供花は式場を華やかにすることもできますし、故人様の死を悲しんでいることを伝える手段にもなります。
故人様だけでなく、遺族様の方にも形で伝えることができます。
供花には、親戚一同・株式会社〇〇・個人名など、贈った方の名前や会社名などが記載されています。
供花の「数え方」は、一対(いっつい)と一基(いっき)です。
一基は1つ供える、一対は2つ供えるという意味があります。
一対は左右に一つずつの2つセットです。
昔は供花を一対で贈るのが一般的でした。
一対の供花を手配すると、左右対称の供花が届くのです。
左右対称の供花を飾るとバランスが取れて見栄えがいいため、一対の供花を贈ることが多かったのです。
しかし現在は一対で贈ってしまうと、多くの方から供花が届いていた場合に、飾りきれなくなってしまう可能性があります。
そのため、一基で贈ることが増えてきました。
家族葬ホールいこいは、松原市地域密着の葬儀場です、
少人数でのお葬式・葬儀はお任せください。
心込めて一生懸命お世話致します。