「松の内」ってなに??お葬儀ごとと関係あるの? 松原市地域密着の葬儀場 家族葬ホールいこい
2023/01/05
松の内とは?
松の内とは、お正月にやってくる年神様の依り代である松を飾っておく期間のことを指します。
お正月とは先祖である年神様をお迎えして、一年の安寧と無病息災を願い、お祝いする日本古来の行事です。先祖である年神様は家々に飾ってある松の枝を頼りに帰ってきます。そしてその松はそのままお正月の間の年神様の依り代にもなります。
松の内とは年神様が滞在している期間を意味します。お正月休みとイコールではありません。
松の内の期間は年神様が滞在している期間、お正月の初めから終わりまでです。
松の内は地域によっても異なりますが、1月1日から15日までが一般的です。1月7日までという関東を中心とした地域もあります。2023年に関わらず、松の内は毎年1月15日までか7日までです。松の内は曜日に左右されることもありません。
松の内の期間は、満中陰法要が終わった連絡などのご不幸ごとの連絡などは避けられる方が良いかと思います。
家族葬ホールいこいは、松原市に密着したお葬式の家族葬ホールです。低価格の葬儀プランでご案内しています。お気軽にお問い合わせください。