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葬儀の時、故人の胸元に置いてる「守り刀」ってどんな意味があるの? 松原市地域密着の葬儀社 家族葬ホールいこい

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葬儀の時、故人の胸元に置いてる「守り刀」ってどんな意味があるの? 松原市地域密着の葬儀社 家族葬ホールいこい

葬儀の時、故人の胸元に置いてる「守り刀」ってどんな意味があるの? 松原市地域密着の葬儀社 家族葬ホールいこい

2022/09/14

タイトル

葬儀の時、故人の胸元に刀が置いてあるのを見かけることがあるかもしれません。
これは守り刀(まもりがたな)という、古来より続く風習です。

基本的に、故人を守るために置かれています。
戦場で亡くなった武士の胸元に日本刀を置いていたことが、守り刀の由来とされています。

仏教では死後四十九日まで、故人の魂は極楽浄土へ向けて旅をすると考えられています。
守り刀はその旅の道中、故人の魂を守るためのものとされているようです。
故人が仏門へ入るための、剃髪の意で使われることもあります。

ただし仏教でも、浄土真宗では守り刀は使用しません。
浄土真宗には「往生即成仏(おうじょうそくじょうぶつ)」の考え方があります。
往生即成仏とは、亡くなると同時に仏になる、という考えです。
死後は即極楽浄土に迎え入れられる、と考えられている浄土真宗では、守り刀は必要ありません。

守り刀の代わりに、修多羅(しゅたら)が置かれます。

 

 

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