一日葬の流れのご説明。松原市地域密着の葬儀社 家族葬ホールいこいです。
2022/07/03
一日葬の流れをご説明致します。
一日葬とは、その名の通り1日で葬儀を行う形式のことをいいます。通常、葬儀では通夜、葬儀・告別式と2日間執り行われますが、通夜を行わずに「葬儀のみ」執り行うのが一日葬です。
❶逝去・安置
病院や施設などで亡くなった場合、安置場所へ移送されます。
安置は家族葬ホールいこいのご安置室またはご自宅になります。空き状況やご自宅の環境にもよりますが、ご家族の希望で決めることも可能です。
❷打ち合わせ
安置が終わり次第、葬儀担当者との打ち合わせに入ります。
主に
①葬儀形式
②日程
③葬儀に必要な準備物の説明等
④葬儀の内容を決め、お見積もり
などを打ち合わせの中で決めていきます。
このときに、一日葬での葬儀を希望している旨を担当者に伝えましょう。それに合わせて火葬の空き状況や僧侶のスケジュール確認を行い、一通りの流れを決めていくこととなります。
❸納棺
あらかじめ葬儀とは別の日に行う場合もありますが、家族の集まりやすい葬儀前に行うことも多いです。
❹葬儀・告別式
納棺ののち、葬儀・告別式が開式となります。通夜は省略となるので、行われるのは葬儀・告別式のみです。
僧侶を呼んで読経していただいたりと、家族の希望に沿った式を執り行います。最後に花入れを行い出棺し、火葬場へ向かいます。
❺火葬
僧侶がいる場合、火葬前に読経を行い、喪主から順に焼香をします。火葬後は骨上げ、散会となります。
家族葬ホールいこいは、一日葬の葬儀プランをご準備しています。葬儀プランの中に会館使用料やお花の祭壇、葬儀に必要な物品やサービスも含まれた安心価格です。
葬儀の無料相談、無料お見積もりを随時受付していますので、ご遠慮なくお問い合わせください。