【松原市　堺市】お葬式の豆知識「お墓」

「お墓参り」は、一般的に
◯命日
◯お盆　旧暦7月13〜16日か8月13〜16日
◯お彼岸　「春分の日」「秋分の日」を中日（ちゅうにち）として前後3日間の1週間
◯年末年始
に行かれます。

お墓は、基本的に長男さんが継がれることが多いです。二男さんや三男さんは、新たにそこから代が始まる感じですので、お墓建てられるか、最近増えてきてます永代供養されるかになられると思います。

お骨をお墓に納める時期は、それぞれです。お骨拾いをしたその足で納骨に向かわれる方もいらっしゃれば、1、2年と手元に置いとかれる方もいらっしゃいます。比較的、満中陰（四十九日）の法要終わられた後に納骨に行かれる方が多いです。 「小さい骨壺」と「大きい骨壺」を２つ準備される場合は、大きい骨壺をお墓に納め、小さい骨壺（のど仏さんを入れる）は、お寺さんに納められたり、しばらく手元に置いとかれてから納骨すると様々です。特にどうしなければいけないと言う決まりはないですが、地域の風習で決まりがあられるところもあります。 「墓しまい」をされる方が増えて来られています。嫁がれた娘さんしかいらっしゃらない方などのお墓を継ぐ人がいなくなったや遠方にお墓がある方などが比較的多いです。息子さん（長男）、息子さんの男の子の子供（孫）がいらっしゃる方は、墓しまいはしなくて良いと思います。「墓しまい」も今ブーム的な感じになってきてまして、お墓しめなくて良い人も墓しまいしなければいけないのよね？っていう風に思われてる方もいらっしゃいます、、、継ぐ人がいて、お墓あるならしめる必要は無いと思いますので、ご家族でゆっくり相談して下さい。

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